理事長ご挨拶

 

 

 日頃より、パラアイスホッケー競技の活動にご理解を賜り、心より御礼申し上げます。

 2024年度が終わり、いよいよパラリンピックイヤーとなりました。

 参加資格を得るには世界選手権や最終予選という大きなハードルが待ち構えていますが、一つひとつを確実に乗り越えて切符を手に入れるべく、2大会振りの出場に向け今年度も月2回の強化合宿を重ね、できる限りの対外試合を組んで全力で強化に取り組んでおります。

 現在の日本チームは、ベテランと若手が上手く融合した非常に楽しみなチームであり、テレビをはじめとしてラジオやYouTube、新聞など様々なメディアにも取り上げていただいており、皆様のお目に留まる機会も増えてくると期待しております。

 是非とも皆様のお力でパラアイスホッケーを盛り立てていただけますよう、引き続きのご声援をお願い申し上げます。

 

2025年4月

一般社団法人日本パラアイスホッケー協会

理事長 大谷 徹

 

 

組織概要

 
 正式名称  一般社団法人 日本パラアイスホッケー協会
 英語表記  JAPAN PARA ICE HOCKEY ASSOCIATION
 略 称  JPIHA (ジェピハ)
 所在地

〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル4F 日本財団パラスポーツサポートセンター内

 協会設立  2006年12月
 サイト  https://www.sledgejapan.org
 会 長  
 理事長  大谷 徹
 理 事  小山 幸子
 理 事  須藤 悟
 理 事  加藤 光朗
 理 事  笠師 久美子
 理 事  星 剛史
 理 事  菊池 萌水

 

協会理念

 

◆ 目的 ◆

  1. 一般社団法人日本パラアイスホッケー協会は、日本におけるパラアイスホッケー競技の総括機関として、パラアイスホッケーの普及・発展を図るとともに選手間の親睦及び技術の向上に寄与する事を目的とする。
  2. 一般社団法人日本パラアイスホッケー協会は、日本パラリンピック委員会・日本パラスポーツ協会の加盟団体として、これに協力する事を目的とする。
  3. 一般社団法人日本パラアイスホッケー協会は、全日本チームを総括し、パラリンピック参戦はもとより、各国際大会の参戦・運営を取り仕切る事を目的とする。

◆ 行動指針 ◆

  1. 私たちは、パラアイスホッケーに関わるすべての人・社会・企業を尊敬し行動します。
  2. 私たちは、パラアイスホッケーを通じて、障がいを持つ人に新たな世界を提供します。
  3. 私たちは、パラアイスホッケーを通じて、地域社会の活性化に貢献します。
  4. 私たちは、より高い技術を体得し、世界レベルのパラアイスホッケーへ挑戦し続けます。

 

協会スタッフ

 
総務・国際  小山 幸子
強化・普及  Bradley Bowden、中北 浩仁、宮崎 遼
医 事  加藤 光朗
トレーナー

 赤羽 勝司、中沢 拓郎、牧 伸哉、小林 紗弥香

アンチ・ドーピング  笠師 久美子
広 報  西野 浩平
用具マネージャー  橋本 鉄ニ
審 判  笠原 芳文、後藤 哲彦、山口 壮太郎
支援スタッフ  間島 貴大

 

定款・財務情報

 

 

 

リンク

 

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