理事長ご挨拶

平素より、弊協会へのご理解とご支援を賜り心より御礼申し上げます。
この度、パラアイスホッケー日本代表チームは、2026年3月に開催されますミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会への出場権を獲得いたしました事をご報告致します。
日頃より、本競技の普及・発展にご尽力いただいている皆様に心より感謝申し上げますと共に、選手たちを温かく見守り、応援していただいている皆様にあらためて御礼申し上げます。
2大会ぶりにパラリンピック出場権を掴んだ選手および関係者は本戦での更なる高みを目指し、休む間もなく始動しております。
ミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会では、協会一丸となって皆様に感動と勇気をお届けできるよう全力を尽くします。
皆様からの温かいご声援を力に変えて戦いますので、引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2025年11月
一般社団法人日本パラアイスホッケー協会
理事長 大谷 徹
組織概要
| 正式名称 | 一般社団法人 日本パラアイスホッケー協会 |
| 英語表記 | JAPAN PARA ICE HOCKEY ASSOCIATION |
| 略 称 | JPIHA (ジェピハ) |
| 所在地 |
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル4F 日本財団パラスポーツサポートセンター内 |
| 協会設立 | 2006年12月 |
| サイト | https://www.sledgejapan.org |
| 会 長 | |
| 理事長 | 大谷 徹 |
| 理 事 | 小山 幸子 |
| 理 事 | 須藤 悟 |
| 理 事 | 加藤 光朗 |
| 理 事 | 笠師 久美子 |
| 理 事 | 星 剛史 |
| 理 事 | 菊池 萌水 |
協会理念
◆ 目的 ◆
- 一般社団法人日本パラアイスホッケー協会は、日本におけるパラアイスホッケー競技の総括機関として、パラアイスホッケーの普及・発展を図るとともに選手間の親睦及び技術の向上に寄与する事を目的とする。
- 一般社団法人日本パラアイスホッケー協会は、日本パラリンピック委員会・日本パラスポーツ協会の加盟団体として、これに協力する事を目的とする。
- 一般社団法人日本パラアイスホッケー協会は、全日本チームを総括し、パラリンピック参戦はもとより、各国際大会の参戦・運営を取り仕切る事を目的とする。
◆ 行動指針 ◆
- 私たちは、パラアイスホッケーに関わるすべての人・社会・企業を尊敬し行動します。
- 私たちは、パラアイスホッケーを通じて、障がいを持つ人に新たな世界を提供します。
- 私たちは、パラアイスホッケーを通じて、地域社会の活性化に貢献します。
- 私たちは、より高い技術を体得し、世界レベルのパラアイスホッケーへ挑戦し続けます。
協会スタッフ
| 総務・国際 | 小山 幸子 |
| 強化・普及 | Bradley Bowden、中北 浩仁、宮崎 遼 |
| 医 事 | 加藤 光朗 |
| トレーナー |
赤羽 勝司、中沢 拓郎、牧 伸哉、小林 紗弥香 |
| アンチ・ドーピング | 笠師 久美子 |
| 広 報 | |
| 用具マネージャー | 橋本 鉄ニ |
| 審 判 | 笠原 芳文、後藤 哲彦、山口 壮太郎 |
| 支援スタッフ | 間島 貴大 |
定款・財務情報
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