2025ジャパンパラアイスホッケーチャンピオンシップ予選 第3日目 総評

【2025ジャパンパラアイスホッケーチャンピオンシップ】

<DAY3>

「2025 ジャパンパラアイスホッケーチャンピオンシップ」は12日、予選リーグが行われ、日本代表はTeam MAXに3-2で勝利しました。

フェイスオフからパックをキープした日本代表。試合開始11秒で、石川雄大選手が左手にパックを持ちかえてシュートを放ち、見事先制点を決めました。第2ピリオドはTeam MAXに同点弾を許しますが、第3ピリオドに伊藤樹選手がパックを奪うとゴール前にドリブルで持ち込み、相手GKとの1対1を制して追加点をマーク。その後、日本代表の反則で数的有利の相手に1点を返されますが、残り4分で再び伊藤選手がゴール。これが決勝点となり、予選リーグを1勝2敗の3位としました。

初戦のイタリア戦、2戦目の韓国戦はともに立ち上がりは良かったものの得点にはつながりませんでした。それを踏まえ、この試合前のミーティングでは改めてシュートの意識を持つことを話し合ったという日本代表。1点目を決めた石川選手は「狙った通りのショットを打って決め切ることができた。チームに勢いをつけるという意味でも良かった」と、振り返りました。

また、この試合も伊藤選手はDFで出場し、鵜飼祥生選手がセンター、森崎天夢選手がウイングで起用され、次世代を担う18歳・19歳の同級生トリオがファーストセットを担いました。1998年の長野大会を含めて5度パラリンピックに出場しているベテランの三澤英司選手は、「本当に頼もしい。彼らの成長が、私が競技を続けるひとつの理由でもある。なんとか彼らにパラリンピックの舞台を経験させてあげたい」と話し、「チームとしてはまだ過渡期。もっと完成度を高めていきたい」と、語りました。

また、第2試合はイタリアが韓国を下しました。その結果、14日の準決勝は日本対韓国、イタリア対Team MAXのカードとなりました。

■スコア■

(第1試合)

日本 1-0-2=3 (①G#8石川 A#10伊藤 #96熊谷 ②G#10伊藤 ③G#10伊藤)

MAX 0-1-1=2

(第2試合)

イタリア 3-3-2=8

韓国 0-1-0=1

■14日(火)の試合予定■

14:00 準決勝① 日本(予選3位)×韓国(予選2位)

17:00 準決勝② イタリア(予選1位)×MAX(予選4位)

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