新年明けましておめでとうございます。
昨年は最終予選を勝ち抜き、2大会ぶりのパラリンピック出場を果たすことが出来ました。これもひとえに、皆様の日頃のご支援のお陰と深く感謝申し上げます。
しかしながら、本戦では一勝もあげることが出来ず、世界との力の差を痛感した結果となりました。
新戦力の獲得・育成が急務であり、平昌パラリンピック以降は新人の育成に力を入れて参りました。今年は4月に世界選手権Aプールを控えております。厳しい戦いになることが予想されますが、平昌の悔しさを北京で晴らせるよう強化に努めて参ります。
本年も、パラアイスホッケーをどうぞよろしくお願い致します。
敬具
2019年1月1日
一般社団法人日本パラアイスホッケー協会
理事長 中北浩仁