理事長ご挨拶
このたび、一般社団法人日本パラアイスホッケー協会の理事長を仰せつかりました。大谷徹でございます。
前任の中北理事長におかれましては、任意団体時代より日本における今日の協会の基礎を築くと共に、2010年バンクーバーパラリンピックでの銀メダル獲得を初めとして、パラアイスホッケーの普及と強化を精力的に進められ、競技の発展に大きく貢献されたことに心から敬意を表します。
その流れを止めることなく、一層の発展に繋げるべく微力ながら全力で臨み、多くの方にパラアイスホッケーの魅力を知っていただくことで、豊かな社会形成へも貢献してまいる所存でございますので、何とぞ宜しくお願い申し上げます。
2023年7月
一般社団法人日本パラアイスホッケー協会
理事長 大谷 徹
組織概要
正式名称 | 一般社団法人 日本パラアイスホッケー協会 |
英語表記 | JAPAN PARA ICE HOCKEY ASSOCIATION |
略 称 | JPIHA (ジェピハ) |
所在地 |
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル4F 日本財団パラスポーツサポートセンター内 |
協会設立 | 2006年12月 |
サイト | https://www.sledgejapan.org |
会 長 | 田名部 匡省 |
理事長 | 大谷 徹 |
理 事 | 小山 幸子 |
理 事 | 須藤 悟 |
理 事 | 加藤 光朗 |
理 事 | 笠師 久美子 |
理 事 | 星 剛史 |
理 事 | 菊池 萌水 |
協会理念
◆ 目的 ◆
- 一般社団法人日本パラアイスホッケー協会は、日本におけるパラアイスホッケー競技の総括機関として、パラアイスホッケーの普及・発展を図るとともに選手間の親睦及び技術の向上に寄与する事を目的とする。
- 一般社団法人日本パラアイスホッケー協会は、日本パラリンピック委員会・日本パラスポーツ協会の加盟団体として、これに協力する事を目的とする。
- 一般社団法人日本パラアイスホッケー協会は、全日本チームを総括し、パラリンピック参戦はもとより、各国際大会の参戦・運営を取り仕切る事を目的とする。
◆ 行動指針 ◆
- 私たちは、パラアイスホッケーに関わるすべての人・社会・企業を尊敬し行動します。
- 私たちは、パラアイスホッケーを通じて、障がいを持つ人に新たな世界を提供します。
- 私たちは、パラアイスホッケーを通じて、地域社会の活性化に貢献します。
- 私たちは、より高い技術を体得し、世界レベルのパラアイスホッケーへ挑戦し続けます。
協会スタッフ
総務・国際 | 小山 幸子 |
強化・普及 | Bradley Bowden、中北 浩仁、宮崎 遼 |
医 事 | 加藤 光朗 |
トレーナー |
赤羽 勝司、中沢 拓郎、牧 伸哉、小林 紗弥香 |
アンチ・ドーピング | 笠師 久美子 |
広 報 | 西野 浩平 |
用具マネージャー | 橋本 鉄ニ |
審 判 | 笠原 芳文、後藤 哲彦、山口 壮太郎 |
支援スタッフ | 間島 貴大 |
定款・財務情報