理事長ご挨拶
日頃より、パラアイスホッケー競技の活動にご理解を賜り、心より御礼申し上げます。
昨年10月にカザフスタンで開催されました世界選手権Bプールにおきまして、日本代表チームは全勝で金メダルを獲得し、Aプールへの昇格を勝ち取りました。また、大会ベストゴールキーパーに堀江選手が、大会MVPに18歳の伊藤選手が選ばれ、日本復活の兆しを世界中にアピールした大会となりました。 次回Aプールは今年の5月に開催が予定されており、残された時間でAプールで戦う力を付けることが最優先課題であり、非常に厳しい試練ではありますが、協会一丸となって乗り越えてまいります。
また、今年はできるだけ多くの体験会などを実施し、パラアイスホッケー競技の普及活動にも一層力を入れていく所存でございますので、引き続きのご声援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2024年2月
一般社団法人日本パラアイスホッケー協会
理事長 大谷 徹
組織概要
正式名称 | 一般社団法人 日本パラアイスホッケー協会 |
英語表記 | JAPAN PARA ICE HOCKEY ASSOCIATION |
略 称 | JPIHA (ジェピハ) |
所在地 |
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル4F 日本財団パラスポーツサポートセンター内 |
協会設立 | 2006年12月 |
サイト | https://www.sledgejapan.org |
会 長 | 田名部 匡省 |
理事長 | 大谷 徹 |
理 事 | 小山 幸子 |
理 事 | 須藤 悟 |
理 事 | 加藤 光朗 |
理 事 | 笠師 久美子 |
理 事 | 星 剛史 |
理 事 | 菊池 萌水 |
協会理念
◆ 目的 ◆
- 一般社団法人日本パラアイスホッケー協会は、日本におけるパラアイスホッケー競技の総括機関として、パラアイスホッケーの普及・発展を図るとともに選手間の親睦及び技術の向上に寄与する事を目的とする。
- 一般社団法人日本パラアイスホッケー協会は、日本パラリンピック委員会・日本パラスポーツ協会の加盟団体として、これに協力する事を目的とする。
- 一般社団法人日本パラアイスホッケー協会は、全日本チームを総括し、パラリンピック参戦はもとより、各国際大会の参戦・運営を取り仕切る事を目的とする。
◆ 行動指針 ◆
- 私たちは、パラアイスホッケーに関わるすべての人・社会・企業を尊敬し行動します。
- 私たちは、パラアイスホッケーを通じて、障がいを持つ人に新たな世界を提供します。
- 私たちは、パラアイスホッケーを通じて、地域社会の活性化に貢献します。
- 私たちは、より高い技術を体得し、世界レベルのパラアイスホッケーへ挑戦し続けます。
協会スタッフ
総務・国際 | 小山 幸子 |
強化・普及 | Bradley Bowden、中北 浩仁、宮崎 遼 |
医 事 | 加藤 光朗 |
トレーナー |
赤羽 勝司、中沢 拓郎、牧 伸哉、小林 紗弥香 |
アンチ・ドーピング | 笠師 久美子 |
広 報 | 西野 浩平 |
用具マネージャー | 橋本 鉄ニ |
審 判 | 笠原 芳文、後藤 哲彦、山口 壮太郎 |
支援スタッフ | 間島 貴大 |
定款・財務情報